日本の高校生活は「天国」だと聞いていたが・・・

中国のポータルサイトに「日本の高校生の生活は、中国に比べて気楽なのだろうか」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・網易に21日、「日本の高校生の生活は、中国に比べて気楽なのだろうか」とする記事が掲載された。

 記事は、日本の高校生の生活については、日本のマンガやアニメ、ドラマでしばしばシーンとして登場し、多くの中国人に「謎めいていて興味深い」といった印象を与えるとした上で、実際の日本の高校生活はどのようなものなのだろうかと疑問を提起した。

 そして、日本の高校生活の第一印象は「時間に余裕がある」というものだと紹介。中国の高校では午前7時頃から午後10時ごろまで授業や補習がびっちりと詰まっているのに対し、日本の学校は午前9時に授業が始まり、午後3時過ぎには終わってしまうと伝えた。

 その上で、残った「課外時間」には多くの生徒が部活動を行うと説明。部活動は各生徒の興味に合ったクラブに入ってスポーツや文化の活動を行うとした。また、日本の高校では中国とは大きく異なり、生徒間の恋愛がタブー視されていないと紹介し、「日本の高校生活はまるで天国ではないか」と評した。

 一方で、授業や宿題、補習は中国の高校ほど過酷ではないものの、日本の高校でも求められる学業の成果はそれなりに厳しく、良い大学に入ってキャリア形成の起点を作るためには学校の授業以外に塾や予備校に通って一生懸命勉強する必要があるため、結果的に「天国のような課外活動の時間」も犠牲になると紹介。「中国然り、日本然り、同じ東アジア文化圏では、楽をしていい大学に入る方法など存在しないのである」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

続きを読む