農家が集まる日本の集落を見て、中国ネットユーザーがざわめいた理由

中国で農村といえば「貧しさ」を連想する人が多く、実際に貧しい暮らしを強いられている農家は多い。村をあげての事業に成功し、豊かになった農村もないわけではないが、中国には経済発展から取り残されている農村は少なくない。(イメージ写真提供:123RF)

 中国で農村といえば「貧しさ」を連想する人が多く、実際に貧しい暮らしを強いられている農家は多い。村をあげての事業に成功し、豊かになった農村もないわけではないが、中国には経済発展から取り残されている農村は少なくない。

 中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本の農家の家について紹介する動画を配信し、日本の農家は「中国の農家と全然違っていた」と驚きとともに伝えている。

 動画では、日本の「一般的な農家」の家が並ぶ集落を紹介している。どの家も大きくて庭が広く、小型の農機が何台も置かれているのが見て取れる。そして、軽トラックを含め複数台の車を保有している家ばかりだ。

 日本人からすると特に珍しさもない農家の家だが、中国人には大変珍しく新鮮だったようだ。寄せられたコメントを見ると、「日本の農家の家はなんて大きいんだ。もしかして違法建築なんじゃないか」というユーザーがいた。日本は国土が小さいというイメージが強いので、こんなに大きな家を建てられるわけがないと思ったようだ。

 また、中国の農家と比較して、「中国の農家は社会的地位が低い」、「こんなに大きな家に住み、農機を所有している農家が中国にどれだけあるというのか」、「農家が豊かではない国が先進国になることはあり得ない」などのコメントがあった。

 ほかには、「日本は進んでいると認めざるを得ない」、「日本の農家の家はそれぞれに特色がある。高い建物がなくて空が青く、そよ風に花が揺れていてまるで桃源郷のようだ」という意見もあり、多くのネットユーザーが日本の農家の生活をうらやましく思ったようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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