ぷらっとホーム、BIツールを搭載したIoT専用サーバー「OpenBlocks IDMシリーズ」の新モデル「OpenBlocks IDM RX1」を発表

ぷらっとホーム株式会社
オンプレミスでのIoTシステム構築をリーズナブルな形で提供

2021年7月21日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証二部6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、「OpenBlocks(R) IDMシリーズ」の新ラインナップ、「OpenBlocks IDM RX1」(オープンブロックス・アイディーエム・アールエックス・ワン)を発表しました。


コロナ禍で働き方も変わってきており、IoTの導入を検討する企業が増えつつあります。しかしながら、クラウドを使ったIoTシステムでは、企業の内部情報をインターネット経由で外部サーバーに送ることに躊躇する企業も少なくなく、また、各企業独自要件でのカスタマイズになる為に膨大な費用がかかり、コスト面から簡単に導入はできるものではありませんでした。

オンプレミスで使えるIoT専用サーバーである「OpenBlocks IDM RX1」では、こういった問題を解決する為、従来、SIerなどの専門業者でのカスタマイズが必要であったBIツールをプリインストールに変更し、エンドユーザーが独自にBIツールを使えるようにしただけでなく、価格も導入しやすい価格に設定しました。

OpenBlocks IDM RX1 本体写真


「OpenBlocks IDM RX1」製品特長※3
・プレゼンテーションソフトの感覚でカスタマイズできるBIツール「RealBoard」搭載。
プログラミングなしに4ステップでIoTデータの可視化が可能で、複数データを一つのグラフでの表示や、3Dリアルタイム表現、カメラのタイムライン画像の表示もできます。


・IoTに最適な時系列データベースで超高速なデータ読込み及び書込み
一般的なデータベースに比べ数倍以上と圧倒的な高速読込み、書き込みが可能な、高性能KeyValue型データ機能を搭載。IoT機器から取得した時系列データはデータの値の大きさが揃わないなど特殊性があり、行指向のリレーショナルデータベースでは検索や各種機能の対応が難しい場合がありますが、そういった場合でも、超高速で時系列間隔の異なるデータ同士を比較、統合したり、データのCSV出力が可能です。

背景画像にデータポイントを置くだけでIoTシステムダッシュボードが完成


数値中心の表示やカメラのタイムラインを 表示することも可能※4


1台で複数のダッシュボードや チャートが作成・表示可能です。


・堅牢でコンパクトなハードウェア
HDDやファンといった可動パーツがないファンレス設計で、耐熱、防塵で堅牢。
既存ネットワークへの追加購入でも、1Uハーフサイズのコンパクトサイズで置き場所に困りません。

ラインナップ・価格
・OpenBlocks IDM RX1
型番:OBSIDMRX1
価格(税抜): オープン(市場想定価格385,000円)※5

製品仕様※6
■ソフトウェア仕様
・データ収集機能
 IoTセンシングデータ※7、CSV※7、画像※8など、さまざまなデータを収集します。
 対応入力デバイス: BLE・EnOceanセンサー各種 (例 : 温湿度/照度/人感/気圧/加速度/音圧/電力/開閉/CO2) / PLC / その他 RS-485対応デバイス
・データ蓄積機能
 データ収集機能で取り込んだデータをOpenBlocks IDM RX1内部に蓄積します。
 -時系列データ基盤
  収集データを保存する IEEE 1888 に準拠した時系列データベースです。
 -バックアップ機能
  データベースを指定の場所にバックアップします。
 -データ出力機能
  収集したデータを出力し、他の生産管理システムや業務システムで利活用できます。
  対応出力データ形式:CSV形式
・可視化機能
 ブラウザから操作・閲覧できる専用のUIでグラフやタグの位置情報の可視化ができます。
-ダッシュボード
  チャートの設定・マップの設定・ポイントデータの編集や、データの閲覧を行う機能です。
  主な機能:ダッシュボード新規作成 / ダッシュボード編集 / ダッシュボード名の設定 / 期間の設定 / タイルの配置 / リソースの割り当て
 -チャートの設定
  時系列データを線グラフや棒グラフ、ステップグラフ、文字ラベルなどで可視化します。また時間ごとに集計(平均・合計など)した結果をプロットすることもできます。
  主な機能:チャートリストの新規作成 / チャートの新規作成 / チャートの縦軸とグラフ設定 / チャートの期間設定 / チャートの名前設定
   -タグマップの設定
  タグ(ビーコンなど)の位置情報を可視化する機能です。
  主な機能:タグマップの新規作成 / タグマップ編集 / タグマップ名の設定 / 期間の設定 / 背景画像の設定 / エリアの新規作成 / エリアの一覧 / エリアの編集 / タグの一覧 / タグの新規作成 / タグ設定ファイルのインポート / タグマップの表示
 -ポイントデータの表示と編集
  ポイントとはセンサーデータやログデータなど時系列順に発生するデータを定義します。ポイントのデータは時系列データベースに保存され任意の期間に対して検索をかけて読み込んだり、指定したタイムスタンプで新しいデータを書き込んだりできます。
  主な機能:ポイントの一覧 / ポイントデータの検索 / ポイントデータの書込 / ポイントデータの削除
・システム管理機能
 チーム・ユーザーの作成や権限の管理、ポイントの管理を行います。
 主な機能:チーム新規作成 / ユーザー新規作成 / チームメンバー追加 / ポイント新規作成 / データサーバ登録 /ポイントリストExcelファイル編集 / ポイントリスト CSVファイルインポート / チームポイント追加
・プログラミング機能※9
 視覚的にプログラミングできるNode-RED搭載。収集したデータの加工やクラウドサービスとのデータ連携ができます。

■ハードウェア仕様
・外部インターフェイス
 -Ethernet※10:10/100/1000 Base-T x 4
 -USB(Console):MicroUSB type-B x 1
・筐体サイズ
 -194(W) x 177(D) x 42(H)mm (ゴム足含まず)
・重量
 -約1,160g
・動作温度 / 湿度※11
 - -20℃~+50℃ / 20%~80%RH
・保存温度 / 湿度※11
 - -30℃~+70℃ / 20%~95%RH
・消費電力
 -アイドル時:12.5W (19.6VA)
 -高負荷時※12:18.1W (26.5VA)
・電源
 -形状:内蔵AC電源 (内蔵AC電源用電源ケーブル AC100V用1本標準添付)
 -入力:AC100-240V±10% 50/60Hz ±3Hz
・電気安全規格
 -IEC62368-1
・EMC規格
 -VCCI Class-A 適合
・環境保護
 -RoHS指令 PFOS規制 省エネルギー法

出荷開始日
2021年8月予定

関連URL
「OpenBlocks(R) IDM RX1」製品情報
https://www.plathome.co.jp/product/openblocks-idm/rx1/

画像ダウンロードページ (メディア向け)
https://www.plathome.co.jp/photo-download/openblocks-idm-rx1-photo/

旧OpenBlocks IDMアプライアンスをご検討、ご利用中のお客様へ
旧製品「OpenBlocks IDMアプライアンス (型番OBSBPV4/IDM)は、本製品の発売をもって販売を終了致します。

ぷらっとホームについて
ぷらっとホームはLinuxサーバー・IoTゲートウェイの開発製造大手です。1993年の創業よりLinuxサーバーのパイオニアとして、通信やネットワーク分野に自社製コンピューターを供給してきました。代表的な製品である超小型Linuxマイクロサーバー「OpenBlocks(R)」は、大手通信事業者をはじめ、物流、輸送、金融、エネルギー産業、官公庁など日本の社会インフラを支える様々な領域で採用されており、成長しつつあるIoT(Internet of Things: モノのインターネット)の分野でもLinuxサーバーをベースとした当社のIoTゲートウェイは大きな注目を集めています。

本発表に関するお問い合わせ先
報道機関からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 製品マーケティング部
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882

お客様からのお問い合わせ先:
・ぷらっとホーム株式会社 営業部
sales@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4370 / Fax 03-3221-3766

※1 ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※2 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※3 IoTシステム構築では、システム構築以外にセンサーなどの設置における調整が必要となり、それらをご用命の場合は、システム業者、設置業者などの別途費用がかかります。
※4 カメラ画像はハメコミです。
※5 本体購入時、初年度の保守サポートの申し込みが別途必要です。
※6 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
※7 別途IoTゲートウェイ製品(OpenBlocks IoTシリーズ)が必要です。
※8 画像を送信する際は別途専用APIを使う必要があります。
※9 FWの機能拡張より別途インストールが必要です。
※10 Auto MDI/MDI-X対応。
※11 結露なきこと。
※12 全イーサネットポートをリンクアップし、stressコマンドによりCPU100%の状態にして計測。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
続きを読む