PATRIZIA、運用規模最大3,000億円を目指し日本市場に本格参入

PATRIZIA AG
- 今後3~4年内に日本における運用資産最大3,000億円到達を目指す - 資産運用業界において卓越した実績と豊富な経験を持つ中元克美氏がPATRIZIA Japanの新社長兼代表取締役に就任 - 三菱商事の完全子会社であるダイヤモンド・リアルティ・マネジメントの前社長兼最高経営責任者を務めた中元氏は、30年超の不動産投資運用の経験と知見を携えてPATRIZIA Japanの経営に参画 - PATRIZIA Japanは、日本およびヨーロッパのクライアントにさらに魅力的な日欧双方向で投資機会を提供


アウグスブルク/東京発 - 2021年7月21日 – グローバルな不動産等のリーディングパートナーであるPATRIZIA AG(以下、PATRIZIA社)は、中元克美氏をPATRIZIA Japan株式会社(以下、PATRIZIA Japan)の新社長兼代表取締役に迎え、運用規模3,000億円を目指して日本における事業拡大を加速します。中元新社長は、PATRIZIA社のCo-CEOであるトーマス・ヴェルス(Thomas Wels)の直接指揮下で日本事業を統括します。

中元氏は、30年以上にわたり、日本、米国、アジアで不動産投資と資産管理業務に従事してきた経験を有し、日本の不動産業界のリーダーとして高い評価と実績を得ています。今回の就任以前は、三菱商事株式会社(以下、三菱商事)の完全子会社であるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(通称「DREAM」)の社長兼最高経営責任者を務め、すべての主要な資産クラスにわたる70億米ドル超の資産の日本での運用を管掌していました。それ以前は、三菱商事で中国・ASEAN不動産開発部長、北米三菱商事会社の完全子会社であるDiamond Realty Investments, Inc.(在米国) の社長兼最高経営責任者など、さまざまな管理職を歴任しました。2000年代初頭には、三菱商事とUBS Asset Management AGの合弁会社でJ-REIT運用会社大手の三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社不動産投資部門の責任者を務めました。

PATRIZIA社Co-CEOのトーマス・ヴェルスは、「中元氏が、当社の主要な成長市場で国際化戦略の要でもある日本を統括する役割を引き受けたことを非常に嬉しく思います。彼は、PATRIZIA Japanに卓越した専門知識と強力なネットワークをもたらし、当社の認知度を高め、機関投資家の基盤を拡大し、当社の不動産商品への投資を拡大すると確信しています。また、日本、アジア、米国での幅広い不動産業界経験により、不動産(住宅、オフィス、産業用施設)だけでなく日本の不動産テック企業への投資も視野に、成長する国際的な顧客により魅力的な投資機会の開発を推進するでしょう」と述べています。

「PATRIZIA社への参画により、開発案件から既存案件まで多様なリスク領域にわたる、住宅に留まらない資産クラスに事業を拡大することを非常に楽しみにしています。PATRIZIA社がアジアでの基盤を強化することでグローバルな足跡をさらに拡大しようとしているタイミングで参画できるのは光栄です」と中元氏は述べています。「PATRIZIA社は過去37年間、独立したグローバル投資マネージャーとして目覚ましい実績を築き上げており、日本での事業確立に肝要な策をすでに講じています。私の幅広い経験とアジア全域での強力なネットワークにより、商品の提供を強化しより多くの国内外のクライアントを引き付けることができます。今後3~4年の間に、PATRIZIA社の日本での運用資産を最大3000億円に増やすことを目指していきます。」

トーマス・ヴェルズはさらに、次のように述べています。「取締役会を代表して、上原武彦氏の信頼、卓越したコミットメント、および前カントリーマネージャーとしてのサポートに感謝します。上原氏は資産運用事業の強化に成功し、日本におけるPATRIZIAブランド確立に貢献しました。彼はプロの投資プラットフォーム構築に注力し、予定よりも早く移行を完了させることができました。また、彼が今後もコンサルタントとして当社をサポートしてくれることを有難く思います。」

PATRIZIA Japanは、建造キャピタル株式会社の事業取得により、2019年に設立されました。PATRIZIA社の顧客である450を超える機関投資家の半数以上が、同社が世界的に展開する複数の商品に投資しています。PATRIZIA社は日本の機関投資家に対しても、投資ポートフォリオを分散する機会を提供します。それは、欧州全域をカバーする確立された組織の一部としての各現地法人を通して、欧州主要国におけるすべての資産クラスとリスクプロファイルの提供に及びます。

アジアにおいても大きな実績を持つPATRIZIA社は、過去数年間にアジア地域の投資家から30億ユーロを超えるEquity投資資金を集めました。近年は拠点を拡大し、現在では日本、香港、韓国、オーストラリア、米国、および欧州各地を含めて世界中に24か所のオフィスを擁しています。

中元克美 職歴
2019年4月 ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(株) 社長兼最高経営責任者
2017年4月 三菱商事(株) 中国、アセアン不動産開発部長
2013年10月 Diamond Realty Investments, Inc.(在米国)  社長兼最高経営責任者
2003年9月 三菱商事・ユービーエス・リアルティ(株) 不動産投資部長
中元克美 学歴
2017年6月 米国ペンシルバニア大学 ウォートンスクール
Advanced Management Program修了
1990年3月 東京理科大学理工学部建築学科卒業


PATRIZIA 社について
グローバルな不動産等のリーディングパートナーであるPATRIZIA社は、37年間にわたり、機関投資家、(セミ)プロフェッショナル、および個人投資家向けに不動産およびインフラ資産への投資機会を提供し、世界中で事業を展開してきました。世界中の24拠点において900人を超える従業員を擁し、470億ユーロを超える資産を運用しています。またPATRIZIA社は、PATRIZIA Children Foundationを通じて、社会への貢献にコミットしています。同基金は、20年以上にわたり助けを必要としている23万人を超える子供たちを支援してきました。詳細についてはwww.patrizia.agをご覧ください。
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