三菱総合研究所、英国BVG Associatesと覚書を締結 -洋上風力発電分野のサービスを強化し、市場の発展と課題解決に貢献-

企業動向(提携/合併/M&A)
科学、技術研究、環境
株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森崎 孝、以下MRI)は、4月28日、BVG Associates(本社:英国, Managing Director: Bruce Valpy、以下BVGA)と、洋上風力発電分野のコンサルティングサービスにおける連携強化を目的とした覚書を締結しました。両社の強みを生かした付加価値の高いコンサルティングサービスを提供し、洋上風力発電の導入拡大、コスト低減、産業育成等に貢献します。

1. 背景
洋上風力発電は、欧州が20年以上先行し世界市場をけん引してきましたが、近年米国やアジアに市場が拡大しています。わが国においても2030年までに1,000万kW、2040年までに3,000万~4,500万kWの案件形成を目指すという政府方針が示され、これを受けて日本市場に注目が集まっています。また、国内の洋上風力発電に関連する幅広い産業に新規参入・事業拡大のチャンスが広がり、産業振興への寄与も期待されています。

2. 覚書締結の概要
MRIは以前からこの動きに対応し、官公庁や業界団体、民間企業へのコンサルティングサービスをさまざまな形で提供してきました。この取り組みをさらに進めるため、先行する欧州に加え米国・アジア等の海外市場において洋上風力発電事業に関する戦略的コンサルティングの豊富な知見と実績を有するBVGAと、本分野における連携強化を目的とした覚書を締結しました。これにより、洋上風力発電の導入拡大を支える関連制度の創設・運用支援や、民間事業者に向けた入札対応支援、市場参入支援等の各種コンサルティングサービスの拡充を図ります。

3. 今後の展望
MRIとBVGAは、両社の強みを組み合わせることで、洋上風力発電の確実な導入拡大に向けた政策提言を推進します。国内産業の状況把握や運転実績データの共有プラットフォームに関する制度・仕組みの提案、公募占用計画の策定支援、洋上風力市場への参入・事業拡大支援など、官民双方に対する付加価値の高いコンサルティングサービスを提供し、わが国における洋上風力発電の導入拡大、コスト低減、産業育成等に貢献していきます。

<BVG Associates企業概要>
1. 名称:BVG Associates
2. 所在地:Blackthorn Centre, Purton Road, Cricklade, SWINDON, SN6 6HW, UK
3. 代表者:Bruce Valpy
4. 事業内容:洋上風力、陸上風力発電事業に関する戦略的コンサルティング
5. 企業サイト:https://bvgassociates.com/





配信元企業:株式会社三菱総合研究所
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