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1割がヒヤリ経験あり!ビジネスマンの「痴漢冤罪」対策

2017.01.14R25

年末年始の休みが終わり、通勤ラッシュで人混みにもまれる日々に戻ったビジネスマンも多いだろう。そんな満員電車で気をつけたいことといえば「痴漢冤罪」。女性にとって痴漢は許しがたい行為だろうが、男性からしても映画にもなったように「痴漢に間違われる」のは恐ろしいこと。そんなあらぬ事態を避けるため、男性会社員が車内で心がけていることはあるのだろうか? 20〜30代の男性会社員200人に聞いた(R25調べ/協力:アイリサーチ)。

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■満員電車で“痴漢”に間違われないよう、心がけていることTOP10

(全10項目から複数回答)

1位 両手でつり革や鉄棒を掴む 38.5%
2位 女性に近づかないようにする 29.5%
3位 カバンを両手で抱えるなど、手が空かないようにする 20.0%
4位 紛らわしい場所に手を置かない 18.5%
5位 両手を上にあげておく 14.0%
6位 怪しまれる動作はせず、動かない 11.5%
7位 体の全面で女性を触れないようにする 8.0%
8位 先頭車両(車掌席)の近くに立つ 3.0%
9位 出入り口付近を避け、座席側に入り込む 2.5%
9位 入り口のドアのコーナーに近づかない 2.5%

※参考
・特に心がけていることはない 34.0%

全体の34.0%の人は「特に心がけていることはない」と回答したが、残りの約7割はなんらかの対策を講じているもよう。

対策で最も多かったのは「両手でつり革や鉄棒を掴む」というもの。そのほか、3位「カバンを両手で抱えるなど、手が空かないようにする」、4位「紛らわしい場所に手を置かない」、5位「両手を上にあげておく」など、“手”の位置に注意をはらって満員電車に乗っている男性が多いようだ。一方、人で混み合う「出入り口付近」や「入り口のドアのコーナー」を避ける、という対策を取っている人は少数となった。

しかし、時として身動きが取れないほどの満員電車に遭遇し、体や物が女性に当たってしまって「痴漢に間違われるのでは…」とヒヤッとした経験がある人もいるのでは? 改めて20〜30代の会社員男性200人に聞いてみると…。

■「もしかして痴漢に間違われるのではないか」とヒヤッとした経験はある?

・ある 12.0%
・ない 88.0%

全体の約9割は「ない」と答えたものの、10人に1人のビジネスマンが、ヒヤリ経験があるそうだ。具体的に、「痴漢に間違われるかも」と思ったシチュエーションも教えてもらった。

●満員電車で“不可抗力”
「電車が揺れたとき。つまずき女性の大事な部分をさわってしまった」(24歳)
「自分が満員電車のドアの前に立っている時に、女子高生が向かい合わせで乗ってきた時。 向かい合って密着したので、不可抗力とは言えヒヤヒヤした」(29歳)
「満員電車から降りようとして周りの人に声を掛けながら掻き分けて行ったら、女性の体に触れてしまったので、痴漢と間違えられてしまうのではないかと冷やっとした」(38歳)

●持ち物が女性に当たる
「定番だけど満員電車でカバンが女性にあたり睨まれる」(26歳)
「前に女性がいて、当たっているのはカバンだったが、手が当たっていると勘違いされないかヒヤヒヤした」(38歳)
「前に女性が後ろ向きで立っていて、隣の男性の傘の取手部分が臀部に当たった時にすごく睨まれた」(39歳)

●スマホで誤操作
「満員電車に乗っていて目の前に女の人がいる時に携帯をいじろうとしたら誤ってシャッターボタンを押してしまった」(32歳)

人が多くて自由に身動きが取れない、という状況のほか、傘やカバンなどの“物”が当たってしまい、ヒヤッとしたことがある人は多そう。また、車内で見ている人も多い「スマホ」の誤操作により、誤解を与えたのではないか心配したという男性の声も寄せられた。

“痴漢”に間違われないためにも、できれば混雑した電車に乗らないのが一番だが、そうは言っていられないのも事実。男女ともに安心して通勤電車を利用するためにも、手や持ち物の位置など、何らかの対策を心がけておくことに損はないはずだ。

(藤あまね)

(R25編集部)
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※当記事は2017年01月13日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
※コラムの内容は、R25から一部 抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写付きのコラムを掲載しております

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