ライフ・マネー

マタニティーマークを利用した?しない?

2017.03.30R25

妊婦さんがバッグや身につけている「マタニティマーク」、もうすっかりおなじみですね。妊婦さんやおなかの中の赤ちゃんを守るための「マタニティマーク」ですが、最近は逆にトラブルに巻き込まれたりすることもあるなど議論になることも。

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実際の利用についてはどうなのでしょうか? エピソードなどを、ランキング&口コミでご紹介します。

(2017年2月16日〜2017年2月19日、全国のウィメンズパーク会員2,916名に実施した「マタニティマークについて教えて!」というアンケートを元にしています。)


妊娠中にマタニティマーク、つけましたか?

第1位 つけた 1,496人
第2位 つけなかった 1,309人
第3位 その他 111人

妊娠初期から体調が不安定になりがちな妊婦さん。
マタニティマークをつけたことがある人と、そうでない人の割合は約半数づつ。

つけた人は、具体的にどんなシーンや気持ちでつけたのでしょうか?

「妊婦様にならないように自分の行動に気をつけていました。また、もしもの時に危ないので、見た目で妊婦だと分かるようになるまではつけていました」

「電車の混雑時に安心かと思ったので」

「マークを付けていると配慮してくれると思ったから」

「電車に乗って通勤していたため、具合が悪くなった際、分かりやすいようにするため」

「うれしくて、かわいくてつけてました」

車やバスを利用して外出するときや、何かあったときのお守りのような役割。
妊娠初期においては、外見では分かりづらいため、マタニティマークを目印にされている方もいるようです。


マタニティマークで乗り物などの席を譲ってもらったことありますか?

第1位 ときどき譲ってもらった 699人
第2位 譲ってもらったことはない 572人
第3位 2回に1回くらい譲ってもらった 79人
第4位 いつも譲ってもらった  74人
第5位 その他  72人
※マタニティマークをつけた人に限定

マタニティマークをつけた人では半数以上の方が席を譲ってもらった経験があるようです。

「お腹が目立つようになってから結構譲ってもらいました」

「気分が悪くなったとき、電車で座らせてもらいました」

「マタニティ教室に行くときにおばあさんが譲ってくれました」

一方で、「譲ってもらったことはない」という現実も。

「通勤に電車を使いましたが、突き飛ばされたりなど嫌な思いの方が多かった」

「知らないふりをする人が多かった」


マタニティマークをつけててうれしかったことを教えてください。

第1位 乗り物などで席を譲ってもらった 572人
第2位 やさしい言葉をかけてもらった 325人
第3位 お店などで配慮をしてもらえた 314人
第4位 その他  27人
※マタニティマークをつけた人に限定、選択肢「特にない」は除く

乗り物などで席を譲ってもらう以外にも、うれしい経験をしたことがある方も多いようです。
エピソードを一部ご紹介します。

「お腹の赤ちゃんへ、と喫茶店で絵本をもらいました」

「スーパーで重たいから、とレジからかごを運んでもらったりしました」

「込んでいる電車でサラリーマンの方がみんなに『妊婦さんが居るから押さないで』と声かけして、気遣ってくれました」

「ジュースや水に氷入れてもいいですか?とかひざ掛けどうぞ〜。とかうれしかったな〜」

妊婦さん自身は体調などが悪くても、なかなか声も出せないもの。
さりげなく優しい心遣いをしていただけるととてもうれしいものですよね。


マタニティマークの実態調査はいかがしたか?
現在、マタニティマークは、各自治体の子育て担当窓口や電車の駅窓口での無償配布や、雑誌『はじめてのたまごクラブ』の付録などでも手に入れることができます。
より社会全体が子育てしやすい雰囲気に包まれるよう、マタニティマークに優しい配慮がされる世の中にしていきたいですね。(イラスト・竹内絢香/文・たまひよトレンド編集部)


■参考・引用
厚生労働省の「マタニティーマーク」について
雑誌『初めてのたまごクラブ』
(R25編集部)
マタニティーマークを利用した?しない?はコチラ

※当記事は2017年03月29日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
※コラムの内容は、R25から一部 抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写付きのコラムを掲載しております

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