IT・サイエンス

部下から上司へ「年賀メール」派は約●%

2017.01.09R25

正月休みが終了し、いよいよ仕事モード! とその前に…新年の挨拶はきちんとしただろうか? 特に社内の人へは堅苦しい挨拶を抜かしがち。年賀状を始め、最近多くなっているという年賀メールやSNSでの挨拶はどれくらいに上ったのだろう。20代の男性会社員222人に、「会社の人への年賀の挨拶」についてアンケート調査を行った(R25スマホ情報局調べ/協力:ファストアスク)。

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〈「上司」に年賀状・年賀メールは送った?〉

※年賀メールには、SNSでのダイレクトメッセージを含む

・年賀状を送った 27.5%

・年賀メールを送った 6.3%

・年賀状、年賀メールともに送った 5.0%

・何も送らなかった 49.1%

・現在の職場に上司はいない 12.2%

年賀状文化が衰退している――といわれる通り、何も送らない派は約半数に上る。一方、年賀状派は3割弱、デジタルツールによる挨拶は6.3%。さすがに上司に対してメールやSNSだけで挨拶を済ませる人は少数派だ。なお、若手社員にとってより距離の近い「先輩」への挨拶は以下のとおり。

〈「先輩」に年賀状・年賀メールは送った?〉

・年賀状を送った 23.0%

・年賀メールを送った 6.8%

・年賀状、年賀メールともに送った 7.2%

・何も送らなかった 51.4%

・現在の職場に先輩はいない 11.7%

「上司」に対するものと、およその割合は変わらない。送る人は上司・先輩を問わずに送るし、送らない人は誰にも送らない…というパターンが多いのだろう。また、上司や先輩に対して、年賀メールやSNSでどんな挨拶をしたかを聞いたところ、「ペットの写真と簡単な挨拶」(26歳)、「子供の写真を送った」(29歳)などのコメントが寄せられた。確かに文面だけよりもビジュアル付きで送る方が反応や好感が得られそう。年賀状よりも手軽なので、来年試みる人は参考にしてもいいかもしれない。

ちなみに、上司、先輩、同期・同僚、後輩の全員に対し、「年賀状・年賀メールなどは送らなかった」という人は76人。実に34.2%に上る。「年賀状は時代遅れ。SNSで十分!」といわれる風潮がある一方、年末年始に挨拶を送る習慣自体を持たない人も多いよう。彼らに送らない理由も聞くと、以下の通りだった。

【面倒くさい/必要性を感じない】

「面倒くさいから」(21歳)

「必要性を感じないから」(24歳)

「プライベートでのつながりを持ちたくないから」(25歳)

「そういう習慣もなく、住所も知らないし、めんどくさいから」(28歳)

【会社で定められている】

「住所を知らない。送らなくていいことになっている」(24歳)

「社内で送らないルールになっている」(28歳)

「しないように会社の方針が定められているから」(25歳)

【その他】

「正月も一緒に働いていた」(28歳)

「相手方のプライベートを侵害したくなかったから」(24歳)

「Facebookのあいさつ(不特定多数向け)を投稿したから」(29歳)

案の定、「面倒くさい」「必要性を感じない」といった意見も多いが、目立ったのは「会社で送らないように定められている」という声。昨今、「虚礼廃止」(意味のない儀礼をやめる)という考えから、年賀状を取りやめる会社も増えているようだ。数年後にまた調査を行ったら、「何も送らない」派がより一層増えているかも…?

(山川 剛)


(R25編集部)
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※当記事は2017年01月08日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
※コラムの内容は、R25から一部 抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写付きのコラムを掲載しております

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