ビジネス・経済

「正月三が日に仕事ある」会社員は約3割

2016.12.31R25

2016年も残すところあとわずか。会社も休みになり、ホッと一息ついているはず。正月の福袋やイベントを楽しみにしている人も多いだろう。しかし、買い物や催しを楽しめるのは、そこで働く人たちがいるから…。正月も働いているのは、世のビジネスマンの何割くらいなのだろう? 20〜30代の男性独身会社員200人にアンケート調査を行った(R25調べ/協力:アイリサーチ)。

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〈業務の関係上(小売り業の営業など)、1月1〜3日に仕事がありますか?〉

・ある 26.5%(53人)
・ない 73.5%(147人)

世間的一般ではゆっくり休む期間だが、4人に1人は働いている様子。考えてみれば、年賀状を配る郵便局や交通機関の運行、コンビニなどは元日も稼働しているし、病院や警察、消防といった緊急時に備える職種の人たちも勤務しているはず。ちなみに、調査会社マクロミルが20〜60代7500人を対象に行った調査によると、年末年始休暇が短い業種トップは「宿泊業・飲食業」2.1日で、「医療・福祉業」「運輸・郵便業」の3.2日がこれに続く。年末年始休みがガッツリある会社員からみれば、「年末年始に2、3日の休みだけなんて!」と発狂しそうな少なさだ。

一方で業務上の事情ではないけれど、自主的に仕事をする予定の人はいるのだろうか。年末に改めて“ブラック企業”という言葉がフィーチャーされることになったが、意外と多かったりして…? 上記で「ない」と回答した147人に聞いた。

〈年末の仕事が残っているなどの理由で、1月1〜3日に仕事する予定はある?〉

・仕事をする予定だ 3.4%(5人)
・仕事はしない予定だ 96.6%(142人)

さすがに超少数派という結果。出社できないオフィスもあり、個人事業主でない限り、かなり特異なパターンだろう。なお、そんなマイノリティの人たちからは不満が漏れているかと思いきや、「普段と変わらない仕事、特に思うことはない」(33歳)、「やらなきゃしょうがない」(29歳)ともはや達観しているコメントが寄せられた。腹を括って仕事モードで過ごすことに決めているのかも。

自主的に働かなければいけない人はそこまで多くないようだが、正月でも3割のビジネスマンが働いていることがわかった今回の調査。休める人はじっくりと、休めない人は遅い正月休みなどで体を休めて、改めて2017年での活力を養いたいものである。

(千川 武)
(R25編集部)
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※当記事は2016年12月30日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。
※コラムの内容は、R25から一部 抜粋したものです
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